■ 今年はどうする?−そのA−2023.1.13


前回に引き続き、この1年をどうするかということである。
今回は、次のうちAについて書いてみたい。

@これまでやりたくても出来なかったことをやる。
A少しでも健康寿命を伸ばすことをやる。
B自分のためにやりたいことをやる。

◆健康寿命を伸ばすこと

人生百年時代だからと長生きしても、心身を患い病院や施設に入り、寝たきりで周りに迷惑をかけてまで生きたくはない。
誰もがこの歳になれば、願うことは「ピンピンコロリ」だろう。
そのためには、日頃から心身の健康を心掛け、そのために努力したいと強く思う。
さて、何をどのように努力するかが、問題である。

@スクワットとつま先立ち

身体の健康のために現在やっていることは、毎日40〜50回のスクワットと100回ほどのつま先立ちである。
これをやることで、足腰の衰えをいくらかでも防ぐ効果があるように思う。
家の中で、手軽にやれるのがありがたい。
今年も、継続してやっていきたいと考えている。

Aウォーキング

ウォーキングも足腰には良く、外に出れば気分転換ができて気が晴れるし、小1時間もやれば充実感を覚える。
ところが、雨の日や冬場夏場には負担が重すぎて、歩けないのが残念である。
スクワットをやっているので、その補助的な位置づけと考えている。

B柔軟体操

今年はさらに、肩こりや腰痛緩和のために「柔軟体操」をやろう。
ラジオ体操なら手軽だが、子供からのマンネリ感でモチベーション維持が難しいから、それに代わる10分程度のものがあればいい。
何とかネットで見つけてみよう。

C嫌なことはしない

心の健康ためには、いつも笑顔でいることが一番であろう。
朗らかに、大らかに、明るく生きたいものである。
ところが、これが自分にとっては、一番苦手なことなのだ。
だからこそ出来るだけ、好きなことや楽しいことをするように心がけたい。
要は嫌なことをしないに尽きると思う。
たとえば、地区の清和会(老人会のようなもの)は脱会したし、地区役員もすべて辞退している。
貴重な休日を、これらの活動に奪われてはいけない。

D酒を楽しむ

心の健康という点では、酒が心の解放感が得られていいものだ。
録画したTV番組やお気に入りの映画を観ながら呑む酒は美味い。
肝機能が決して良くないので、本当は呑まなければいいのだが、我慢することでのストレスを想うと、呑んだ方が格段いいと考えて(開き直って?)いる。
もちろん、呑み過ぎないようにだけはしないといけない(ということは分かっているつもりだ)。

2023.1.13




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