前回に引き続き、この1年をどうするかということである。 今回は、次のうちAについて書いてみたい。
@これまでやりたくても出来なかったことをやる。 A少しでも健康寿命を伸ばすことをやる。 B自分のためにやりたいことをやる。
◆健康寿命を伸ばすこと
人生百年時代だからと長生きしても、心身を患い病院や施設に入り、寝たきりで周りに迷惑をかけてまで生きたくはない。 誰もがこの歳になれば、願うことは「ピンピンコロリ」だろう。 そのためには、日頃から心身の健康を心掛け、そのために努力したいと強く思う。 さて、何をどのように努力するかが、問題である。
@スクワットとつま先立ち
身体の健康のために現在やっていることは、毎日40〜50回のスクワットと100回ほどのつま先立ちである。 これをやることで、足腰の衰えをいくらかでも防ぐ効果があるように思う。 家の中で、手軽にやれるのがありがたい。 今年も、継続してやっていきたいと考えている。
Aウォーキング
ウォーキングも足腰には良く、外に出れば気分転換ができて気が晴れるし、小1時間もやれば充実感を覚える。 ところが、雨の日や冬場夏場には負担が重すぎて、歩けないのが残念である。 スクワットをやっているので、その補助的な位置づけと考えている。
B柔軟体操
今年はさらに、肩こりや腰痛緩和のために「柔軟体操」をやろう。 ラジオ体操なら手軽だが、子供からのマンネリ感でモチベーション維持が難しいから、それに代わる10分程度のものがあればいい。 何とかネットで見つけてみよう。
C嫌なことはしない
心の健康ためには、いつも笑顔でいることが一番であろう。 朗らかに、大らかに、明るく生きたいものである。 ところが、これが自分にとっては、一番苦手なことなのだ。 だからこそ出来るだけ、好きなことや楽しいことをするように心がけたい。 要は嫌なことをしないに尽きると思う。 たとえば、地区の清和会(老人会のようなもの)は脱会したし、地区役員もすべて辞退している。 貴重な休日を、これらの活動に奪われてはいけない。
D酒を楽しむ
心の健康という点では、酒が心の解放感が得られていいものだ。 録画したTV番組やお気に入りの映画を観ながら呑む酒は美味い。 肝機能が決して良くないので、本当は呑まなければいいのだが、我慢することでのストレスを想うと、呑んだ方が格段いいと考えて(開き直って?)いる。 もちろん、呑み過ぎないようにだけはしないといけない(ということは分かっているつもりだ)。
2023.1.13
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