昨日3月8日の『福井新聞』に、16ページの別刷特集が組まれていた。
テーマは次の通りで、「一歩」がキーワードになっている。
一歩が、一歩へつながっていく。 気づきから、一歩を、ふみ出せた。 「背中を押す」という一歩を、ふみ出せた。 いろんな一歩をつないで、 決めつけや無意識の思い込みを乗り越えていく。
2ページをまたいで、次の「言葉」を掲載している。
一歩をふみ出させてくれた、 いろんな「あなたを勇気づける言葉」
その中には、私がいつも意識していることと重なる「言葉」がいくつもあった。 それらを紹介し、コメントを付してみた。
【幸せかどうかは自分が決める】
自分というものをしっかり持ち、自分の物差しで幸せかどうかを測る。 それが簡単なようでなかなか難しい。 だからこそ幸せを自覚したときの喜びは大きい。
【みんなと同じである必要なんてゼロ!】
その通り。 自分は自分で、みんなはみんなだ。 みんなとの違いは自分の個性として、大切に育んでいきたいものだ。
【人と比べることなく自分を信じて軽やかに生きる】
これもその通り。 人と比べることに意義はないし、そもそも比べること自体がくだらない。 信じる自分と肩組んで二人三脚で生きていこう。
【誰かに笑われたって、人生は自分のものだろう?】
笑う奴に限って人目を気にして窮屈に生きているものだ。 そんな奴のことは気にせず、のびのびと生きていこう。 大切な自分の人生だから。
【自分が気にしているほど他人は気にしていない】
あんなことしなければよかった、と気に病んでしまうことがあった。 人に会うことが恥ずかしくて、自分が嫌になってしまうことがあった。 でも安心しろ、案外、他人はそれほど思っていないし、忘れてしまうものだ。
【小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道】
日米通算4,367安打の世界記録を打ち立てた、イチローの言葉である。 何をするにも目の前にあることを、誠実に着実にやることの大切さを教えてくれている。 私の大好きな言葉の一つである。
【何歳からでも変われる 継続は力なり!】
イチローの大記録は小さなことの積み重ねを止むことなく、継続したからである。 この歳になって今さらと思う自分がいる。 だが待てよ、いくつになっても何をしても、日々の継続が生きる力そのものなのだ。
【で、どうする? といつも自分に問いかけています】
目の前に困難なことが生じたとき、お前はどうすると自問自答する。 この歳まで生きてきて、数えきれないほど自問自答を積み重ねてきた。 その答は一つ、「逃げないこと」に尽きる。
【やらない後悔よりもやって後悔】
逃げずにやれということだ。 なにかで読んだが、学生に問うと「やって後悔した」と答え、高齢者は「やらなかった後悔」をいうことが多いそうだ。 高齢者の私は迷うならやろう″、ただし無理はするな″と自分に言い聞かせている。
【できない言い訳を考えるのではなく、どうやったらできるかを考えなさい】
この言葉は中小企業診断士としてどれだけ口にしたか知れない。 経営相談で中小零細企業の経営者から「できない言い訳」を嫌というほど聞かされた。 「どうすればできるかを考える」とは、経営でも人生でも余りにも普遍的な言葉である。
【不安は真剣に向き合っている証拠】
まさにその通り、不安から逃げるということは真剣でないということだ。 不安はだれにでもあるが、それから逃げず真剣に向き合った者だけが、成果、充実、成長、平安、評価、報酬、愛、幸せ・・・・・・を手にすることができる。
【過去は憂鬱を、未来は不安を生む。だから、今のことを考えよう】
過ぎてしまったことは取り返しがつかない。 先のことを不安に思っても仕方がない。 今日一日を大切に、やるべきことをしっかりやるだけだ。
【「思考」を変えれば「運命」を変えられる】
「運命」との出会いは人の力では逃げることはできないが、受け止めることはできる。 辛いこと、苦しいこと、悲しいこと、腹立つこと、不満なこと、嫌なこと・・・・・・をどう受け止めるか。 その「思考」をネガティブからポジティブに転換することで「運命」は変わると信じよう。
【焦らなくていい。自分のペースで頑張ろう】
何をやってもなかなか思い通りにいかないが、焦って苦しむことはない。 マラソンと同じで、自分のペースさえ見失わなければ必ずゴールは見えてくる。 この歳まで生きてきてつくづくそう思う。
【ケセラセラ(=なるようになる)】
やれるだけのことをやったら自分を信じ泰然自若としていよう。 たとえ意に沿わなくても、なるようになるだけだ。 人生あれもこれもと思い通りにいく筈がないと開き直ること、それが結論だ。
2026.3.9
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