■ 当たるも八卦当たらぬも八卦 あわら市長選 予測2026.1.22


25日投票のあわら市長選と福井県知事選が迫ってきた。

私は19日に期日前投票を済ませた。
そこで、当たるも八卦当たらぬも八卦のノリで、これらの結果予測をしてみたいと思う。
不謹慎と非難されるかもしれないが、ただの遊び心なので、肩の力を抜いてお付き合い願いたい。

あわら市長選の立候補者は、現職の森候補と元職の佐々木候補である。

前回、令和4(2022)年の選挙も、実質的にこの二人の一騎打ちだった。
佐々木候補が2期目を目指し、森候補は市議からの転身を目指していた。

大方の予想は、佐々木候補優勢だった。
その要因は2つあった。
1つは、1期4年間の無難な実績である。
2つは、旧金津地区から森候補以外に、もう一人N候補者がいたことである。
したがって、旧金津地区の票は森とNに分散することになる。
これは旧芦原地区の佐々木候補には有利に働く。

マスコミは投開票日には、勝利を予測した方の選挙事務所にカメラを配して、開票速報を待つものだ。
その当日1月23日夕方、私は森候補の選挙事務所の様子を見に行った。
すると、マスコミはいなく閑散としており、佐々木候補の当選を確信したものだ。

だがしかし、蓋を開けてみれば、森候補が628票差で勝利した。
マスコミも選挙民もまさか″と驚いた。
いやそれ以上に驚いたのが、佐々木・森の両候補者ではなかったろうか。
佐々木候補は、自らの油断に地団太を踏んだことだろう。
森候補は、自らの必死の訴えとそれを受け止めてくれた有権者に、自信と感謝の気持ちで胸を熱くしたことだろう。

さて、今回はどんな戦いになるだろうか。

森候補には現職としての油断はないだろうか。
油断には2つ考えられる。
1つは、前回の佐々木候補と同じく、1期4年間の実績だ。
100年に1度のビッグチャンスと位置付けた「北陸新幹線 芦原温泉駅開業」の成功と「道の駅 蓮如の里あわら」の成功には、予想以上のものがあった。
2つは、前回と違い今回の選挙は、旧金津町から他の立候補がなかったことだ。
旧金津町が一本化したことで、前回Nに流れた1,492票の多くが期待できる。

これに対し、返り咲きを目指す佐々木候補は、これまでの4年間、秘かに必死の戦い=準備を積み重ねてきたことだろう。
旧芦原町民も、旧金津町への対抗心に火が付いていることだろう。

森候補は、町の建材屋という身近さと堅実さがあり、4年間の実績が裏付けている。
公約は次の6つを掲げている。
@住み続けたくなる″まちづくり
 旧芦原庁舎の「子育て拠点の総合複合施設」への改修など
A活力ある″まちづくり
 商店誘致のための補助制度充実など
B安心・安全″のまちづくり
 国道8号線の4車線化、「南中央線」の早期完成など
C新幹線開業効果″の持続・拡大
 芦原温泉駅周辺整備、温泉街の賑わい創出など
DゼロカーボンシティとDXで目指す未来への挑戦
 学校などへの太陽光発電導入とLED化など
E健全な行財政運営
 ふるさと納税の増収、入湯税引上げなど

佐々木候補は、現職農業とはいうものの、元県庁の経歴とあわら市長1期4年の経験は捨てがたい。
公約は次の5つである。
@子どもの笑顔、高齢者などの安全安心を守る
 全天候型遊び場計画凍結、設置場所や整備内容再考など
A地域の仕事を強くする
 農家や商工業者の担い手・事業承継支援策拡充など
B移動の自由を充実する
 乗合タクシー利便性向上と運行範囲拡大など
C災害に強いまちをつくる
 除雪・排雪の徹底、消雪・融雪設備の機能強化など
D元気な地域づくりで、くらしを豊かに
 公民館や休校舎を地域コミュニティセンターに改めるなど

さあ、がっぷり四つの大相撲、軍配は果たしてどちらに上がるか。
東の森か?
西の佐々木か?

私は1,500票以上の差″で東方(ひがしがた)と見た。

2026.1.22




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