■ 熊の個体数管理に期待2026.2.20


一昨日、18日の『福井新聞』である。

 クマ 保護から数管理強化
 国方針転換 自治体向け指針

熊による人身危害の激増で、国はここにきてようやく、その保護から頭数管理に転じたようである。
大変結構なことだと思う。

熊は行動範囲が広く、都道府県をまたいで分布する。
したがって、都道府県と国が広域協議会を設立して、群れごとに頭数管理と被害防止対策を進める。
成獣400頭以上の個体群の場合、目標頭数を設定し、捕獲などを進める。
100頭以上400頭未満でも、被害が恒常的な場合は、捕獲することが可能とした。

人と熊のすみ分け徹底のため、市街地や農地を合わせた地域を熊排除エリアとする。
さらに、その周辺を管理強化エリアとし、捕獲などを積極的に行うとした。

これらを実効性あるものとして、徹底していってもらいたいものである。
そうすることで、安心してジョギングやウォーキング出来るようになれば、ありがたい。
さらには、里山での山菜採りや木の実採りも、安心して出来れば楽しい。

示された被害防止策が、具体的にその効果を発揮するのはいつになるのか。
この春の蕨採りに間に合えば嬉しい。
それはまさか″というものだ。
5、6年は待たされることになるだろう。

2026.2.20




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