■ りくりゅう″劇的金メダルに泣く!2026.2.17


りくりゅうが大逆転の金メダル!
フリー世界歴代最高点でペア日本史上初の快挙
SP5位から“五輪史上最大”の逆転劇

布団の中で今朝、寝ぼけ眼(まなこ)でスマホを開くと、ビッグニュースがとび込んできて、一気に目が覚めてしまった。

ミラノ・コルティア冬季オリンピックで、りくりゅう″こと三浦璃来・木原龍一のフィギアスケートペアが、歴史的大逆転で優勝したのだ。
前日のSP(シュートプログラム)では、痛恨のミスにより5位だった。
木浦龍一がガックリと肩を落とし落胆する姿が痛ましく、そんな彼をねぎらう三浦璃来が悲しかった。

1位との差は6.9点、金メダルは絶望かと思われた。
それをFS(フリースケーティング)で、自己ベスト155.55点どころか、見事、世界歴代最高を上回る158.13点で逆転してしまったのだ。
演技が終わった瞬間、りくりゅう″は抱き合い、やり切ったお互いの一体感を確認し合った。
その姿には、勝ち負けとか、金メダルだとかへの拘りは感じられなかった。
ただただやり切ったという、何物にも代えがたい、達成感と満足感があるだけだった。

スポーツは、時に、思いもよらぬドラマを演じて見せてくれる。
その現実は世界の人々に感動を呼ぶ。
会場は拍手の嵐と感涙で溢れた。

木原龍一は落胆し「ずっと泣いてるんですよー、いつも引っ張ってくれる龍一くんが。だからもう今回は私がお姉さんでした」と三浦璃来は笑顔で振り返った。
木原33歳、三浦24歳、やはり 女性は強い!

りくりゅう″の二人には、これから先どんな人生が待っているだろう。
どんな辛いことがあっても、どんなに挫けそうなことがあっても、どんなに悲しいことがあっても、負けずに、力強く乗り越えていくことだろう。
きっとそんな大きな力を得た筈だ。

先の食中毒では激痛に泣いたが、この度はりくりゅう″の快挙でさわやかな感動に泣いた。

2026.2.17




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