ウォーキングしていたときのことである。
金津高校前の信号のない横断歩道を渡ろうとして、一歩だけ踏み出し左右を注意した。 すると、向こう側の車線の車が止まってくれた。 男性ドライバーだった。 右に目を向けると、中年女性がスピードを落とす様子もなく走って来た。 女性ドライバーは私の方に視線を向けたが、何ら動じることなく無視して走り過ぎて行った。 慌てて足を引いて、その車が通り過ぎるのを避けてから、待っていてくれた向こう側の車に手を上げ横断することが出来た。
信号のない横断歩道で、歩行者が、車が停まってくれるのを待っている。 そんなとき、男性ドライバーは、歩行者が、車が停まるのを待っていると判断し、停車する。 逆に、女性ドライバーは、歩行者が、車が通り過ぎるのを待っていると判断し、走り過ぎる。
男性は社会的な考え方が出来る。 女性は自己中心の考え方しか出来ない。
横断歩道でなくても、男性ドライバーは停まってくれることがある。 ところが、女性ドライバーは先ず停まらない。 自分が歩行者になったときのことを考えてもみないのだ。 歩行者になると強引に横断しようとして、ドライバーを睨みつけるくらいのことがある。
私も長い間、自己中運転で歩行者に迷惑をかけていた。 それが10年ほど前から歩行者を気遣うようになった。 ちょうどその頃から、ウォーキングをするようになったからだ。 歩いてみて初めて、ドライバー失格と自戒したものだ。
人間は愚かな生き物で、ハンドルを持つと謙虚さや優しさや思いやりを忘れ、道徳心を失ってしまう。 その怖さに思いやるべきだと思う。 横断しようとしている歩行者が、わが子や孫なら当然、愛する人であったら自ずと、ブレーキを踏む筈だ。
これを読んで、女性は憤慨することだろう。 確かに過激な書き方をしている。 だけど、傾向としてそのようなことがあると、理解していただきたい。 そのことを意識して、敢えてこの拙文を書かせていただいた。
2026.2.15
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