■ 生活のリズム2024.7.27


3月一杯をもって仕事をリタイアし、4ケ月になろうとしている。
辞めてしばらくは、仕事の後始末や新しい生活に戸惑ったりしたが、人生最終章のスタートが新鮮で嬉しかった。
そして、ようやくここにきて、一日の生活のリズムが出来てきたように思う。
すなわちそれは、「読む・書く・歩く・呑む」の四拍子ということである。

「読む」
新規に購入した本ばかりか、本棚にある既読の本も読んでいる。
本棚の本は、一人の作家を芋づる式に読めるので、その作家の作品世界を堪能出来るのがいい。
さらに、最初に読んでから相当時間が経っているので新鮮だし、自分が歳を重ねたことで新たな感動や発見があるのも嬉しいことだ。

「書く」
自分のホームページにある、「コラム(経営のヒント)」「小説」「エッセイ」欄に書き込んでいる。
時間に余裕が出来たので、以前より書き込む回数が増えてきている。
日々の生活の中で、いろんな想いやアイデアが頭を過(よぎ)るが、そのモヤモヤしたものを文章として明確に表現することで、心=気持ちがスッキリと整理され、充実感が得られるのが嬉しい。

「歩く」
雨が降らなければ、夕方4時頃から小一時間、5,000歩ほどを歩いている。
熊の出没が怖いので、見晴らしのいい近くの川の堤防を歩くようにしている。
部屋に閉じこもり読んだり書いたりしていると、身体が鈍(なま)って不健康であるし、外に出て歩くことで開放感が得られるのがいい。
歩いているときは、何も考えないようにしている。

「呑む」
元来呑むことが好きなので、一旦呑み始めるとダラダラとやってしまい、その日一日が台無しになってしまう。
だから、呑むのは原則5時以降と決めている。
夕方歩いて、汗をかいた後風呂に入り、サッパリとして呑むビールほど旨いものはない。
それが楽しみで生きている、といっても過言ではない

「読む・書く・歩く・呑む」四拍子の根底には、次の4つがある。

「頭を働かそう」
仕事を辞めた身としては、どうしてもボンヤリしがちになる。
年相応にボケ=頭の働きが鈍くなるのは仕方ないが、認知症にはなりたくない。

「身体を動かそう」
歳と共に運動能力が衰えるのは仕方がない。
しかし、寝込むようなことがないように、足腰だけはしっかりしていたい。

「刺激を求めよう」
仕事がなければ家に引きこもりがちになり、変化のない日々が続いてしまう。
何にでも興味を持ち、刺激を求め自らを活性化したい。

「安全を考えよう」
精神的にも肉体的にも、無理はしないことである。
取返しがつかない身としては、何事も歳相応に取り組んでいきたい。

2024.7.27




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