■ 期日前投票をしてきた2026.2.6


4日の昼1時頃、市役所で衆院選の期日前投票をしてきた。

受付に7、8人行列が出来ているのには驚いた。
後期高齢者ばかりのようで、学生や若い人は一人もいない。
それはそうだ。
有権者となった高校生は、大学受験の最中で選挙どころではない。
大学生は、自動車学校や不足する単位取り、もう後がない就職活動に必死だろう。
会社員や自営業者は、仕事で投票所に出向く余裕などない。

今回の大雪で期日前投票は、これまでに比べ少ないようだ。
しかも、8日の投票日は、寒波大雪との予報・警報が出ている。
投票率が大きくダウンする可能性が高い。
政府は期日前に投票するよう喧伝している。
果たしてどうなるだろう。

小選挙区は福井1区だ。
自民・中道・国民民主・参政が立候補している。
自民の楽勝だろう。
だからといって、他の3党は比例で復活当選の可能性があるから、捨てがたい。
政権与党と野党との議席バランスに配慮し、比例区復活当選の可能性を考慮し、自民以外に投票した。
もちろん、北関東比例区であの秘書への暴言暴力事件の豊田真由子を単独1位に据えた、参政は問題外だ。

比例区は北陸信越選挙区だ。
自民・中道・国民民主・参政・維新・れいわ・社民・共産・保守・ゆうこく・安楽死が立候補している。
チームみらいだけがエントリーしていない。
唯一、消費税減税を公約しない、独自性と勇気に期待を抱いたが残念だ。
自民・参政・共産・保守・ゆうこく・安楽死以外の政党に投票した。

今回の衆院選では、安楽死という妙な団体が2名エントリーしている。
全国の他の比例区には全く顔を出していない。
選挙公報には、次のように申請されたものが掲載されている。

 比例代表は安楽死制度を考える会
 安楽死制度に賛成の方は
 安楽死とお書きください

たったこれだけである。
代表者やメンバーの名前や写真はなく、その他の政策も全くなしのつぶてだ。
新聞TVなどマスコミは、その扱いを完全に無視している。
いわゆる色物の類いだ。
代表者は佐野秀光(55歳・日大卒・実業家)で、これまで衆参院選に9回立候補し、すべて落選している。
今回は10回目の挑戦ということだ。
政見放送を聞いたが、立候補した2人がプライベートな世間話をしているようで、とても政見とはいいがたいものだった。
供託金が必要で、当選の可能性がまずないと思われるのに、何故こんな団体で出馬するのだろう。
しかも、縁もゆかりもないと思われる北陸信越での、突如としたエントリーだ。
首を傾げてしまう。
いくらかは投票する有権者もいるだろう。

8日の投票が締め切られれば、TVは直ちに特番で叫ぶことだろう。
「○○党✕✕議席超の勢い! □□党惨敗!」
有権者はどんな選択をするのか。
自分の投じた票は生きるのか死ぬのか。
8日の夜は深夜までTVに釘付けとなる。
そうだ!
ビールも麦焼酎お湯割りも、いつもより多めに準備しておこう。

2026.2.6




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